キャラクターデザインと音楽の良さが際立つRPGです。それもそのはず、キャラクターデザインはファイナルファンタジーで有名な「皆葉英夫」、音楽も同じくファイナルファンタジーの曲を手がけている「植松伸夫」ですからね。それにしてもスマホゲームでよくここまで作ったなと思います。
ルリア・カタリナとの出会い
「ザンクティンゼル」という浮島から物語はスタートする。
ある日そこに住んでいる主人公(ヒューマン)と小さいドラゴンのような生物「ビィ」が、ルリアという少女と出会う。ルリアは特別な力を持つ少女。その力を手に入れようと軍事国家エルステ帝国から追われていた。
主人公はエルステ帝国から逃げてきたルリアに偶然出会ったわけだけど、そこで帝国と戦ったしまうのが主人公の若さというかなんというか。そうじゃないとゲームの話が進まないんだけどね。
結局返り討ちにあってしまう。普通の帝国兵には遅れをとらない主人公も、相手が「ヒドラ」だと話は別。ヒドラというのは5つの頭を持ち炎を吐くドラゴンタイプのモンスター。さすがに普通の人間が敵う相手ではないよね。ていうかヒドラ相手に戦おうという主人公は無謀過ぎ(^_^;)
主人公は深手を負い追い詰められたが、ルリアの力で星晶獣バハムートを召喚し敵を追い払った。バハムートはその浮島にあった召喚石から召喚されたもよう。
しかし、いきなりバハムートを出現させるというところが、インパクト大ですね・ω・
ザンクティンゼルからの脱出
星晶獣は星の民にしか操れない、そもそも星晶獣は何百年も前に覇空戦争で全滅したはず?ということだけど、ルリアの力で星晶獣を操っていたようだ。
そして主人公は酷い怪我で死にかけたところを、ルリアが自身の命と主人公の命をリンクさせることで、主人公の命を救った。ルリアの命を、ルリアと主人公で共有することになったわけだ(*´ω`*)
ルリアと主人公は一心同体、さすがファンタジー、強引な設定ですね(^_^;)
ここでルリアが気になる言葉を。「バハムートは主人公を守るように現れて力を貸してくれた」らしい。
このあと敵が現れて3連戦することになるけど、ルリアの仲間「カタリナ」と主人公の二人の奥義の組み合わせ「チェインバースト」で敵を一掃する。
ザンクティンゼル(浮島)にいては帝国軍にいずれやられてしまうため、主人公たちはカタリナの用意していた騎空艇で、浮島より脱出した。
目指すは空の果て「星の島イスタルシア」。
不思議な少女ルリアと魂を共有したことで特殊な力を得た主人公は故郷をあとにする。
どうも主人公の父親は、どこかに旅に出ているのか失踪しているのか、父親を探す旅でもあるようだ。
ビィ:小さいドラゴンのような生物
ルリア:星晶獣を従える謎多き少女
カタリナ:帝国の女騎士だがルリアを守るため帝国に背いた
バハムート:闇属性の星晶獣、ルリアが召喚した
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