ついにソフィア城へ攻め込むアルムたち。そこにはドゼーだけでなく、リゲル帝国の将軍ベルクトの姿もあった。
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基本情報・入手アイテム
ゲーム難易度 | ハード |
味方最大出撃数 | 11 |
敵部隊数 | 19 |
勝利条件 | 敵全滅 |
入手アイテム | 竜の盾(ドゼー) |
攻略メモ
1章の最後だけあって、さすがに敵もそこそこ強いかな?いやそんなことないか(´・ω・`)
南側に配置されている4人のアーチャーは「飛行特効」を持っているので、ペガサスナイトはその攻撃範囲に近づかないように。
また城壁の西側は扉になっており、内側(敵側)からしか開けることができない。なので扉のない城壁の東側より、アーチャーの攻撃に耐えられる守備力の高い者を送り込みます。そして城壁の西側の扉を内側から開けるといいです。守備力の低い者は無理をせず、西側の扉が開くまで敵の攻撃範囲外で待つのが得策でしょう。
南側に配置されている4人のアーチャーを倒したら、敵のソシアルナイトの攻撃がギリギリ届く範囲のところに、守備力の高い味方を配置します。そうすると敵がうようよと寄ってくるので、全力で倒していきます。寄ってくる敵の中にいる「スレイダー」を倒すと、ドゼーは一人で撤退するので、残った敵を倒せばマップクリアです。
ドゼーを倒して竜の盾を手に入れる方法もありますが、無駄に時間がかかるので今回は挑戦しませんでした。
ストーリー紹介(ネタバレ注意)
ここからはネタバレ含むので、これからプレイする人は閲覧注意です。
捕らえられたフェルナン
ソフィアの王座に座るドゼー。このままリゲル帝国がソフィアを支配するようになれば、自分がソフィア王となれるとほくそ笑む。ただそのためには解放軍を壊滅させなければならない。解放軍を一度は壊滅寸前まで追い詰めたのに、今はソフィア城に攻め込むまでに息を吹き返した解放軍。「いったい何があったというのだ?」とドゼーは首をかしげる。
そこに解放軍のフェルナンを捕らえたと兵士が報告し、ドゼーの前へとフェルナンを引きずり出す。フェルナンは「俺はもう解放軍をやめた」といい、解放軍の情報をドゼーに教えてしまう。フェルナンひどい・・・(´・ω・`;)
マイセン卿の孫が解放軍のリーダーになったと聞いて、ドゼーは何かに思い当たったらしく「・・・そうか、そういうことか。ルドルフめ・・・!」とつぶやく。
何だろう?気になるな、そのうち分かるんだろう( ̄ー ̄)
ちなみにルドルフというのは敵の皇帝です。
フェルナンは「自分を殺せ」というが、ドゼーは「お前はここで殺すには惜しい男、お前にふさわしい新しい主を紹介してやろう」といい、リゲル帝国将軍の「ベルクト」に引き合わせる。
解放軍とドゼー軍の戦いがはじまる
フェルナンが捕まったとも知らず、アルムたちはソフィア城に着いた。「さあ、いこう!みんな。ソフィアの城を僕達の手に取り戻すんだ!」
ソフィア城ではベルクトとドゼーが解放軍を観察していた。「あれが解放軍か、平民どもの集まりではないか」ベルクトが見下したように言う。「貴族は貴族に、平民は平民に生まれつくものだ。羊は獅子の王にはなれはしない」というベルクトに、新しい部下となったフェルナンは同意する。
フェルナンってイケメン騎士のわりに、とっても尻軽な印象(ノД`)・゜・。
ベルクトとリネア
ベルクトの野心はバレンシア大陸全土の王になること。まずは反乱軍を鎮圧してソフィア王国を手にいれると言う。
解放軍の勝利
スレイダーが倒されると、ドゼーは逃げ出す。「竜の盾」を持って守備力も魔法防御も+13だから、本気だせば一人でアルム軍を全滅させられると思うんだけどなぁー(;゚д゚) ・・・ドゼーの臆病さに助けられたねアルム君。
ドゼーに見捨てられた敵軍は、総崩れとなりアルムたちが勝利した。
一部始終を見ていたベルクトは「ちっ・・・ドゼーめ、口ほどにもない。」と吐き捨てた。口ほどにもないどころか、なんでこんな臆病なやつがこれまでソフィアを支配していたのかわからん(;゚д゚) ・・・
ベルクトは今の手勢では勝ち目がないとみて、北に撤退していく。
勝ったと喜ぶ解放軍。
リゲル帝国が介入してきた以上、これで戦いが終わるわけではないが、アルムたちはひとまず勝利を喜ぶことにした。
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エコーズの記事をまとめましたのでご利用ください
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