ソフィア城の目前で、突然狙われ連れ去られそうになるセリカ。それを仮面の男が救けた。セリカには狙われる理由も、仮面の男の正体も分からない。
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基本情報・入手アイテム
ゲーム難易度 | ハード |
味方最大出撃数 | 2 |
敵部隊数 | 5 |
勝利条件 | 敵全滅 |
入手アイテム | なし |
攻略メモ
いきなりジュダの手先の祈祷師に、セリカが襲われる。近くにいたセーバーと2人で戦うことになるので、セリカには毎ターンHPが回復する聖なる剣を持たせておくといいでしょう。友軍として仮面の男が助太刀してくれるので、雑魚は仮面の男にまかせて、セリカとセーバーはボスである祈祷師を倒しにいきましょう。
ストーリー紹介(ネタバレ注意)
ここからはネタバレ含むので、これからプレイする人は閲覧注意です。
敵か味方か?仮面の男
セリカがジュダの手先である祈祷師に襲われる。セリカのピンチに現れたのは、馬に乗った仮面の男。戦闘で祈祷師を倒すと祈祷師は逃げていく、いつの間にか仮面の男も姿を消していた。セリカは自分が狙われていることを自覚するが、なぜ狙われているのかまでは分からない。
スレイダーが生きていた・・・
セリカに負けた祈祷師は、森の中で仮面の男に対して悪態をつく。その祈祷師に対して、解放軍に負けて敗走したスレイダーが声をかけてきた。まだ生きていたんだ(´-ω-`)
「リゲルに亡命したいのだ、もちろんタダでとは言わん。ソフィア城の北西に森がある、その中に村があってな・・・」スレイダーは何らかの交渉を祈祷師としたようだった。ゲーム内ではここでフェードアウトするので、また近いうちに記事にします(ノД`)・゜・。
マイセンとの再会
ソフィア城の階段前に行くと、そこにいたのはマイセン将軍。セリカが来ることを予想していたかのように声をかけてきた。セリカはマイセンに、ミラの神殿へ向かうことを告げる。マイセンは「アルムが自分の道を選んだように、お前も自分の道を選んだんだな」と言う( ̄ー ̄)
アルムとの再会
アルムとセリカは7年ぶりの再会を喜ぶ。「リゲルと戦争をするのはやめてほしい」とセリカは言うが、アルムは「侵略してきたのはリゲルのほうだよ。僕らはそれを止めるだけだ」と言い、リゲルとの戦争はやむを得ないという考えを話す。
「どうして騎士でも貴族でもないあなたが、どうしてそんな危険なことをアルムが・・・!」セリカはアルムが心配なだけなんだな(´・ω・`;)
しかしアルムが「この国を統べる人がしっかりしていないからこうなったんだよ」と言うと、「王族がどんなものかも知らないくせに、勝手なことばかり言わないで」と話がどんどん良くないほうになっていく。
アルムは「僕は王様になりたいわけじゃない。実はソフィア王女は生きているという話なんだ、王女が見つかったら僕はおとなしく村に帰るよ。そのときはセリカも一緒に・・・」と言うが、セリカは怒ったように「王女なんていないわっ」と叫ぶ。まぁその王女様がセリカなんだからね(ノД`)・゜・。
7年ぶりの二人の再会は、最終的には悲しいもの別れに終わってしまう(´;ω;`)
気を取り直してソフィア城で聞いた情報を
ソフィアの兵士「リゲル帝国は騎士団も強いけど、ドーマ教の司教ジュダがひきいる妖術軍団もあなどれない」
おばさん「ミラの神殿へ行く途中はギースの手下がうろうろしているし、地盤がゆるいので崖崩れもしょっちゅうおこる」
女性「確かにドゼーとリゲル軍はいなくなりました。でも、あいかわらず作物は育たないし、魔物は出るし・・・。ミラさまは一体どうしてしまたのでしょう?神殿に調べにいった人もいたのですが、なぜか、みんな戻ってこなかったんです」
ミラ神殿に行くのにも一筋縄ではいかなさそうな感じ(´・ω・`;)
というわけで、ここで2章は終わり。次回からは3章です(。・д・。)ノシ
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