4章もセリカ軍から進めていきます。セリカ軍を進めておかないと、アルム軍が途中から進めないためです。3章はセリカ軍のほうが難易度が高い感じでしたが、4章はどうでしょうね( ̄ー ̄)
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基本情報・入手アイテム
ゲーム難易度 | ハード |
味方最大出撃数 | 15 |
敵部隊数 | 10 |
勝利条件 | 敵全滅 |
入手アイテム | 覇者の金貨(ガルシア) |
攻略メモ
このマップは、モンスターを呼び出す祈祷師が3体もいる。それぞれ、ガーゴイル・スケルトン・ゾンビを呼び出すので、すぐにマップがモンスターでいっぱいになる感じです。
セリカたちと敵の間には「毒の沼」があり、移動が制限されるうえに、毎ターン5のダメージを受けてしまいます(´・ω・`;)
敵には、魔戦士・スナイパー・妖術師など、攻撃力の高いユニットが多いため、集中攻撃を受けるとすぐに倒されます。ジェニーのイリュージョンで、囮となるソルジャーを呼び出して、弾除けに使うといいでしょう。
ストーリー紹介(ネタバレ注意)
ここからはネタバレ含むので、これからプレイする人は閲覧注意です。
セリカを呼ぶ声
死人の沼で、アンテーゼ(セリカ)には自分を呼ぶ声が聞こえるが、隣のセーバーには聞こえない。
・・・アンテーゼよ、こちらに来るのだ・・・。ミラを、あの小僧を救いたいのならば・・・。
セリカは思わず声のするほうへ走っていく。そこにいたのは、ドーマ教団の司祭ジュダ。
ジュダの取引とは
ジュダはセリカに取引を持ちかける。それは、セリカの魂をドーマに捧げるなら、ミラを解放しソフィアへ返すというもの。
ジュダの話はこうだ。
アンテーゼよ・・・お前はおかしいとは思わぬのか。このリゲル帝国とソフィア王国、ふたつの国をつくった偉大なる神竜の異変を。
ドーマさまは世界の均衡を崩すほどの力を求め、ミラはソフィアの国民が堕落するまで恵みを与えつづけた。ドーマさまの魂は、竜の宿命である狂気に蝕まれておる。このままではこのリゲルの地を道連れに、滅びゆくしかないのだ。ソフィアの地が、ミラの不在によって枯れ果てたようにな。
そこでアンテーゼ、お前の魂が必要なのだ。ソフィア王家の血をひき、聖痕を持つお前の得難い魂・・・それさえあれば、ドーマさまも生きながらえることができる。ミラも解放され、すべての民が救われよう。
あのアルムとかいう小僧が、これ以上戦う理由もない。どうだ。悪い話ではなかろう?
ジュダの話す内容に、顔を青ざめさせるセリカ。
「自分の魂ひとつでミラとアルムを救える」というジュダの話が、セリカの旅の目的(ミラとアルムを救う)と一致していて、セリカの心を惑わせる。
ジュダは「今すぐに決めなくてもいい。わしはドーマの塔で待っているから、そこまで来るのだ」と言い残し去っていった。
ジュダを信用していいのか?とセリカは自問自答するけど、信用していいわけないよね(ノД`)・゜・。
まだジュダの真の目的は分からないけど、絶対なにか企んでるに決まってます(。・人・`。))
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エコーズの記事をまとめましたのでご利用ください
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