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ここからはネタバレ含むので、これからプレイする人は閲覧注意です。
リゲルの森
国境でリゲル軍を撃退したアルム軍は、北へ進軍しリゲルに森に差しかかる。
アルムに敗れたベルクトは荒れるが…
アルムに敗れ撤退したベルクト。2度もアルムに負けたことで、相当精神的にまいっているようです。
そんなベルクトをリネアが励まそうとしますが、ベルクトはそれをはねのけてしまいます。
ベルクトは、幼い時から両親に強くなることを求められてきたようで、そのプレッシャーの中で育ったのでしょう。
ヌイババの手を借りても勝てなかったことに、苛立ちを隠せない様子。
その時、ベルクトの頭に声が響く。
その正体は誰なのか?
ドーマ教団の妖術師ヌイババ
西に進めばリゲル城、東ヘ進めばヌイババの館がある。
恐山のヌイババとリゲル平野を治めるジェローム将軍は、圧政をしき領民たちに反感を持たれている。
そこで侵略者であるアルム軍が彼らを討てば、リゲルの民を味方につけることができるかもしれない。
アルムは東へ行きヌイババを退治するか迷っていた。
そこにセリカと思われる声がアルムを呼ぶ。セリカの声はアルムにだけ聞こえるようだ。
声に呼ばれるまま森の中に入るアルム、そこにはセリカの幻が立っていた。
セリカの幻はヌイババの館に捉えられているとアルムに告げる。そして助けてほしいと…。
ヌイババの館では…
アルムの前に現れたセリカの幻はヌイババが作ったものだった。
ヌイババは国境の戦いでアルムを捕まえる予定だったが、ベルクトが失敗したので、自ら捕まえようとしているのだ。
ヌイババは運命の子アルムの魂はジュダには渡さないとつぶやく。同じドーマ教団でも、それぞれに目的があるみたいだ。
ヌイババがアルムを捕まようとしているのは、不老不死を手に入れるという目的があるため。
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