FEエコーズハード攻略ドルクの危険な罠と最後の仲間加入 4章3

ジュダの部下ドルクの支配する砦にたどりついたセリカたち。入り口が１つしかなく、スナイパーや妖術師が待ち構えている。さらに祈祷師ドルクが召喚するモンスターは・・・

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基本情報・入手アイテム

ドルクが召喚するのはドラゴンゾンビ。一度に３～５匹召喚してきます。ドラゴンゾンビはHPが高いうえに、防御力もあるので、なかなか倒せないやっかいな相手(´-ω-｀)

セリカたちは毒の沼を渡らなければならず、渡っている途中でスナイパー・魔戦士・妖術師・ドラゴンゾンビの急襲を受けるカタチになります。

僕は弾除け用にイリュージョンでソルジャーを呼びましたが、４章に入ってからイリュージョンに頼りっぱなしなので、各ユニットの強化の必要性を感じました。

セリカ・ジェニー・バルボ・ノーマ以外は、まだ下級職ですからね(´-ω-｀)
さすがに上級職にクラスチェンジさせないと。もちろんクラスチェンジするときは、レベルを下級職の最大レベルまで上げてからになります。

ここからはネタバレ含むので、これからプレイする人は閲覧注意です。

ドルクを倒したセリカたち。しかし倒したと思ったドルクはまだ生きていた(　ﾟдﾟ) ・・・

「今わしの手を逃れたとして、これからも刺客がお前を狙うだろう。仲間の命をこれ以上危険にさらすつもりか。アンテーゼよ、お前はそれほど愚かではあるまい？さあ、おとなしくわしと来るがいい、ドーマさまのもとへ」

ドルクは、セリカの心の内を読んでいるかのような言葉を投げかけながら、セリカに迫ってくる。

「セリカ！なぜ逃げない」セーバーが声を張り上げる。

メイがセリカを守ろうとする「セリカさま！捕まっちゃいますよ！きゃあぁぁ！！」
どこにそんな力が残っていたのか、ドルクの魔法がメイに襲いかかった。

「やめてみんなには手を出さないで、私行きます・・・行きますから！！」
セリカが観念したように言う。

セリカがドルクに連れて行かれそうになったその時、駆けつけた騎士の放った一撃がドルクを貫いた・・・。今度こそ完全に息の根を止めたドルク。

仮面の騎士はセリカの頬を打つ。「なぜ自ら命を捨てるような真似をした」

セリカは泣きながら「あなたには関係のないことです。何度も助けていただいたことには感謝しています。・・・でも、ほうっておいてください・・・私の気持ちなんて誰にもわからないわ・・・」

「・・・わかるさ、兄妹だもの」

(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ

(；ﾟдﾟ) ・・・

えっ？

仮面の騎士が仮面をとると、そこにいたのは死んだと思われていた、セリカの腹違いの兄【コンラート】だった。

二人は再会を喜び合う。

コンラートは、離宮に火が放たれた夜、ひそかに侍女の手引で脱出していた。そしてドゼーの手から逃れるため、母の故郷であるリゲル帝国に逃れたのだった。

セリカに渡したサークレットは、ある人から預かったという。セリカが一人前になったら、渡してくれと。

コンラートは、普段は優しい性格のよう、仮面を付けるとクールな性格に変わるようだ。

本当は正体を明かすつもりはなかったコンラートだけど、セリカが、自分はひとりぼっちだ、なんてことを言うからたまらなくなって名乗ってしまったそう(●´艸｀)

正体が分かったことで、今後はコンラートも狙われることになる。だからコンラートを匿っていた、賢者の里のハルクにも止められていたそう。

しかしコンラートは、これからはソフィアのことをセリカと一緒に背負い、命をかけてセリカを守ると宣言し、「決して命を投げ出すようなことはしないって、約束して」とセリカに言う(●´艸｀)

そしてコンラートも仲間に加入したヽ(^◇^*)/

最後に、カムイがレベルアップ時の能力値を、６つも上げるという快挙をしたので、記念写真を残しておきます。エコーズってレベルアップしても、なかなか能力値が上がらないゲームですから(´･ω･`;)

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