ついにソフィア城を取り戻したアルムたち。ドゼーがあまりにもひどい支配者だったこともあり、ソフィア城は解放軍を歓迎した。
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入手アイテム
入手アイテム | 入手場所 |
黒真珠 | 宝物庫 |
ナイトキラー | 宝物庫 |
葡萄酒 | 宝物庫 |
青カビチーズ | 宝物庫 |
ラムの葡萄酒 | 宝物庫 |
鋼の槍 | 中央ホール |
鉄の盾 | 中央ホール |
攻略メモ
バルコニーに上がろうとすると、兵士に止められ上がることができない。「こら、英雄様のお通りだぞ」なんてアルムが言うわけないか( ̄ー ̄) 先に玉座にいき、老人と話をする必要があります。
ストーリー紹介(ネタバレ注意)
ここからはネタバレ含むので、これからプレイする人は閲覧注意です。
真にソフィアを解放するために
クレーベは「みんな聞いてくれ、ここに、われわれ解放軍の目標であったソフィア城の奪還は達成された。だが、首謀者であるドゼーは自分の砦へと逃れ、リゲル軍もあいかわらず国内に留まっている。真にソフィアを解放するには、ドゼーを討ちリゲル軍を撤退させることが必要だ」と言う。
そして、城を出てドゼーを討ちリゲルを撤退させるのか、城に立てこもるのかの決断を、アルムは託された。アルムは「一人でも多くの人を早く助けたい」といい、ドゼーとリゲルを撃退する道を選ぶことになる。
アルムは本当にマイセンの孫か?
アルムは王家に長く仕える老人に、自分はマイセン将軍の孫だと話す。しかし老人は怪訝そうに「マイセン将軍には、ご家族などはいらっしゃらなかったはず」と言い、びっくりするアルム。そんなはずないとアルムは反論するが、老人は「昔、直接本人から聞いたのだ、自分には妻も子供もいないと・・・さて?」と言う。クレーベは「アルム気にするな、老人は思い違いをしているのだ」というが、本当にそうだろうか・・・(´・ω・`;)
城の人たちに聞いた情報
「ドゼーはソフィアの北にある自分の砦に逃げ帰って、リゲルに救けをもとめているらしい」
性懲りもなく( ゚д゚) ・・・
「ドゼーは王家の剣を持って逃げてしまったとのこと。王家の剣は昔リゲル王国から友好の証に贈られたもので、普通の者には扱えない特別な剣らしい」
ドゼーには扱えるはずないのに、ドゼーの強欲さがうかがえます(ノД`)・゜・。
「マイセン将軍は立派はお方だったけど、リマ四世からは疎まれていた。ドゼーにとってもマイセンは邪魔だったみたいで、王様の子供たちを殺したのはマイセン将軍だと言い出した。リマ四世はこれ幸いとマイセン将軍の罪を認めてしまって、将軍は城から追放されてしまった」
王にまで見放されて、マイセンかわいそすぎる(´-ω-`)
「リマ四世の子供はみな殺されてしまったはずだけど、一人だけ生きている可能性がある。それは王女「アンテーゼ」。アンテーゼには腹違いだけれど、とても中のよい兄がいた。その兄は火事で焼け死んだという噂だ」
このアンテーゼというのは、きっとあの人ですね( ̄ー ̄)
マイセンとの再会
王家に長く仕える老人と話をすると城のバルコニーに上がれる。そして城のバルコニーにいたのはマイセン将軍だった。
「アルム、お前には覚悟があるのか?動き出した以上お前の運命は誰にも止められない。しかし誰もがお前に賛成するわけではないだろう。人がなにかを為そうとするとき、これは避けられないものだ。多くのものの命を背負い思いを受け止め、それでもソフィアを・・・いや、この世界を救うために、戦いつづける覚悟が、お前にはあるのか?」
アルムは「・・・あるよ。難しいことはわからないけど、ソフィア王国を取り戻したいという気持ちと覚悟は」と返す。
アルムは、老人から「マイセン将軍には家族がいない」と聞いたことが心にひっかかっていて、マイセンに聞こうとするが、集まってきた民衆の歓迎の声で、聞くタイミングをはずしてしまった。
新しい英雄アルム
新しい英雄アルムをみるために民衆が集まってきている。民衆に手を振るアルム。しかしこの先の戦いが、これまで以上につらく苦しいものになるとは、このときのアルムは想像もしないのであった・・・。
以上、ソフィア城からの実況を終わります(●´艸`)
リゲル皇帝ルドルフ
場所は変わってリゲル城。
ここにも解放軍がソフィア城を取り戻したということが伝わっていた。
これで1章は終了、次回からは2章です。
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