グラブル アニメの感想 第8話 二人の距離

グランブルーファンタジーアイキャッチ グラブル アニメ

 

グラブルアニメを見た感想などを書いていきます。ゲームをやっていない人にはちょっとしたネタバレになるので、知りたくない人は読まないでくださいね(^^)

 

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カルバとマリー(謎の遺跡にて)

 

「ちょっとカルバ待ちなさいっ!」
ドラフと人間の女の子が、謎の遺跡で追いかけっこ。

「どうしたの?罠は待ってくれないんだぜぇ」
【カルバ】と呼ばれたドラフの女の子は、身軽に罠を飛び越えて先に行ってしまう。

なんとか追いついた人間の女の子【マリー】は、スリルを楽しむカルバと組んだことを後悔していた。
「罠のスペシャリストって聞いたから手を組んだのに・・・罠にかかることが趣味だなんて!」

以上、謎の遺跡からの実況でした!ヽ(^◇^*)/

 

シェロカルテからの依頼

「いやー助かりました、私だけでなく荷物まで運んでもらっちゃって。おかげでこの島で予定より早くお店を始められそうです」
そうグランたちに話しかけるのはシェロカルテ。グランたちは、アウギュステ列島に向かう途中で、補給のためにある島に寄った。たまたまシェロカルテがその島にお店を出すというので、グランサイファーに乗せて運んだようだ。

「お礼に格安で長旅に必要なものを揃えますよ、だいたい2~3日ほどいただければ」シェロカルテの提案に喜ぶグランたち。

「っていうと、何日かこの島で暇になっちまうな」そんなビィの言葉に、シェロカルテの目が光る。どうやらそれも、シェロカルテの計算のうちらしい(●´艸`)

「実はですねぇ、この島の森で最近怪しげな遺跡が発見されまして。その調査の依頼が私のところに来ているんですね」そんなシェロカルテの依頼を、暇だからという理由でグランたちは受けることにした。

 

 

遺跡にはたどりついたが、罠が待ち構えていた

シェロカルテの用意した地図をもとに、遺跡へ向かうグランたち。ここで分かったのは、グランがかなりの方向音痴だということ。ラカムの助けを借りながら、迷いながらもなんとか遺跡にたどりついた。

まだ誰も調査していない遺跡、どんな罠があるか分からない。心配するカタリナだが、調べるというなら進むしかないよね、とルリアが先に進んだ結果・・・

遺跡の入り口で、さっそく罠にはまるルリアΣΣ( ̄◇ ̄;)!ハウッ!?

最終的に足元の床が崩れ、そのまま全員が地下に落ちてしまった。

 

 

グラン・ラカム・イオの三人と、カタリナ・ルリア・ビィの三人、2つのグループに別れてしまった一行。

グランとルリアは、命を共有しているからなのか、お互いのいる方向がなんとなく分かるようだ。その感覚を頼りにして合流するため、それぞれが動き出した。

 

遺跡の中では

グランの小さい時のおはなし

カタリナ・ルリア・ビィは、グランたちと合流するために遺跡を歩き回る。グランの気配が、あっちこっちに移動するため、なかなか合流できない。

ビィによると、グランはかなりの方向音痴らしく、住んでいたザンクテンゼルの森を迷わず歩けるようになったのは最近だそう(´-ω-`)
グランは、小さい頃からできるだけ人に頼らないように生きてきたようだ。だから一人で頑張ってしまうところがあるらしい。

 

 

イオは明かりの魔法は不得手なよう

一方、グラン・ラカム・イオもルリアたちと合流しようと動いていた。

イオは水の魔法は得意だけど、明かりを作るのは苦手なようだ。明かりが作れなくて半べそになっているところを、ラカムにいじられて言い争いに( ゚д゚) ・・・

そんなとき、遺跡に大きな音が響き渡る。

「誰かが何かと戦っている!」グラン達は音のするほうに向かう。

 

ゴーレムとの戦闘

カルバとマリーが、遺跡の宝を守る砂のゴーレムと戦っている。

そこに駆けつけたグラン・ラカム・イオ。ラカムがゴーレムに弾を撃ち込むが、砂でできたゴーレムは弾を吸収してしまう。その性質ゆえにマリーの爆弾でもダメージを与えることができない(ノД`)・゜・。

グランはイオの魔法で、水をゴーレムにかけることにより、砂を固める案を思いつく。

グラン達がゴーレムと戦っている間に、イオが魔法で水をゴーレムの上に集める。その水をゴーレムにかけ、ゴーレムを固め、マリーの巨大爆弾をゴーレムの口に放り込み爆破。そしてみごとゴーレムを倒すことに成功した。

そこに、カタリナ・ルリア・ビィも合流し、ようやく全員揃う(●´艸`)

 

遺跡のお宝は?

ゴーレムを倒すと、遺跡の宝物庫の扉が開く。そこにはまぶしさで目もくらむような財宝が・・・

お宝を前にはしゃぐカルバとマリー。

グランの関心はお宝よりも剣のほうに。こういうところは男の子だね( ̄ー ̄)

ところが、グランが剣を引き抜くと、お宝も遺跡も消えてしまい、残ったのはグランの持つ剣と砂の山・・・

ぼうぜんとする一行・・・(;゚д゚) ・・・

つまりは、遺跡もお宝もニセモノだったってことだろうか?もしくは剣の作った幻?剣を守るために作られた建物だったとか?

真相は分からず・・・

 

結末と感想

遺跡が消えてしまったことで、調査の依頼の報酬はなしということに。手に入れた剣だけが残ったカタチだ。

これで今回の話はおしまい。

この話はゲーム本編にもあったのかな?グランブルーファンタジーのゲームは、途中までしか進めていないので分からないです(´・ω・`;)

 

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次回は「雲上の水平線」

 

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